住友化学の独自性は何かというと、総合化学が持つ技術、市場、地域、そして何より人材の「多様性」であり、まさに「多様な専門性のもとに連携し、シナジーを発揮する集団」です。

住友化学はエッセンシャルケミカルズ部門、エネルギー・機能材料部門、情報電子化学部門、健康・農業関連事業部門、医薬品部門の5つの部門を有する総合化学メーカーです。多様な事業のそれぞれが活用用途や市場特性、製品特性に応じたビジネス形態や高度な技術を持っています。
それらを支えるのは、当社に集うさまざまな分野のスペシャリストたちです。化学系はもちろんのこと、それ以外のあらゆる理系分野のスペシャリスト、そして文系出身者はビジネスの推進役となって活躍しています。
これらのさまざまな事業を持続的に成長させるため、さらには、事業と事業の間にある「業際」で未来の“答え”を創造できる新たなビジネスチャンスの可能性を捉えるため、私たちは多様な専門性を持つ人材を求めています。