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人事部長|佐々木康彰

創立から100余年、常にチャレンジを続ける

住友化学の魅力は、1913年の創業以来、あらゆる産業の根幹の「芯(Core)」を創り出しながら、常に事業を変革し続けているところ。わたしが入社した1985年以降に限ってみても、アルミ精錬事業から撤退し、光学分野に進出しています。とくに液晶フィルムビジネスは順調に拡大し、情報電子事業部門として中核事業のひとつへと成長しただけでなく、高分子型LED、有機半導体の研究と開発など、今日においても最先端分野へのチャレンジを続けています。同時に海外への展開にも意欲的で、1980年代にいち早くシンガポールに進出し、サウジアラビアでは世界最大級の石油化学コンビナートを稼働させています。その他、農薬、防疫製品では欧米だけでなく、南米、アフリカなどにも進出し、現在は売上高のおおよそ6割を海外で売り上げる、文字通りグローバル企業としての性格が強くなっています。

住友化学の社員に必要な3つの資質

住友化学は常に事業変革を続けながら100余年の長きにわたり、総合化学メーカーとして社会に貢献してきました。そしてこれからの100年は、さらに時代の変化に合わせ、新たな技術を開発し、世界のさまざまな課題を解決していく必要があります。その中で住友化学の社員に必要な、大きな3つの資質があります。1つ目は、起業家精神に溢れていること。新人から管理職に至るまで、それぞれのタスクやミッションの中で自ら考え、提案し、実行できる。さらに、創意工夫を凝らすことで常に現状からの飛躍を目指し、より高度な技術やビジネスを生み出せる人間であること。2つ目は、日本国内に限らず、世界に目を向けることができること。世界を市場として発想し、海外で活躍する勇気やたくましさを持ち、実際にさまざまな国や人種の人々とともに、ものづくりやビジネスを実行できること。3つ目は、住友の事業精神、「自利利他、公私一如」の考え方に共感できること。自社の利益のみを考えるのではなく、お客様はもちろん、事業を通じて広く社会に貢献するという気持ちを常に持ち続けられること。
社員の一人ひとりが起業家としての精神を持ち、社会からの信頼に応えるために、未知の領域や未知の事業分野にチャレンジし続けてきたからこそ、住友化学は総合化学メーカーとして、広くビジネスを展開していくことができるのです。

学生のみなさんに期待すること

この何年か、海外での勤務を経験し、さまざまな国籍の方々と一緒に仕事をする機会がありました。その際に感じたことは、海外でビジネスをするということは、日本というほぼ均質の考え方をもった人間の集団の中でのビジネスと、全く異なる環境であるということです。日本から日本人の価値観で見ている世界と、現地で感じる印象は全く異なるものです。とくに私たちがこれからビジネスを拡大しようとしている新興国とその国民は、皆、非常に前向きでアグレッシブです。そうしないと国の発展はあり得ないという危機感を彼らは持っているからです。わたしたち住友化学の社員も、これからの100年を見据え、世界のマーケット・さまざまな文化的バックグラウンドや考え方をもつ方々を相手にして、前向きにアグレッシブに、ビジネスを創成していかなければなりません。これは決して簡単なことではありませんが、同時に非常にやり甲斐のある仕事です。多少の苦労は厭わず、世界を相手に新たなマーケットを生み出し、社会に貢献していきたいという高い志を持っている学生の皆さんは、是非住友化学の門を叩いてみてください。みなさんの期待に応えるだけの環境は十分に整っています。


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