colleague Talk session

このページでは、住友化学のプロフェッショナルスタッフとして2020年度に採用された社員のうち、住友化学創業の地である愛媛に配属された3人に集まってもらい、学生の皆さんが気になっていることを、ざっくばらんに語っていただきました。なぜこの採用区分を志望したのか。日々の仕事で感じる面白さとは。配属先はどんな雰囲気なのか。そして、将来の自分のキャリアをどうイメージしているのか。若手社員の本音から、リアルな魅力が見えてきます。

Talk members
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    住友化学に入社を決めた理由は?
    K・I:
    就職活動では、人事関連の職種を中心に企業を探しました。そのなかで出会ったのが住友化学です。愛媛工場では約1400人もの社員が働いており、人事の仕事に大きなやりがいを持てると思い、入社を決意しました。
    R・K:
    学生時代に住友化学の夏季インターンシップ(※)に参加しました。主に材料工学を学んでいて、化学を体系的に学んではいませんでしたが、参加してみると、材料工学の知識を生かせる業務があることを知りました。また、職場の雰囲気が良く、福利厚生も手厚い点が魅力で、「ここで技術者として働きたい」と強く思いました。
    ※インターンシップの実施有無・内容は年度により異なります。
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    S・I:
    学生時代は電子工学を専攻していましたが、それだけにこだわらずにさまざまな知識・技術を修得し、技術者として成長できる環境に身を置きたいと考えていました。住友化学の説明会に参加して、まさに自分が求めていた環境のある会社だと思い、志望しました。また、工場見学の際に、その規模の大きさと快適な職場環境に惹かれたことも大きいです。
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    プロフェッショナルスタッフ職に
    応募したきっかけは?
    K・I:
    担当する職務内容が決まっていたことが大きいです。また、一つの分野に一貫して取り組みたい私の性格にも合っていると思いました。まだ開始したばかりの採用区分であり、正直に言いますと、最初は不安もありました。しかし、説明会や工場見学の場で、疑問に思っていたことを丁寧に説明していただき、不安もすぐに解消しました。
    S・I:
    一定範囲の業務に長期的に携われるので、専門知識・技術をより深められるという点が、私には魅力的でした。自分のキャリアプランをイメージしやすいのも大きな利点です。
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    R・K:
    プロフェッショナルスタッフの募集要項に、プラント装置に発生する劣化損傷の原因や対策を検討する解析業務が含まれていました。この職務内容はまさにインターンシップで体験したもので、高い専門知識や技術が必要とされますが、やりがいがあり、仕事として是非やってみたいと思ったからです。
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    現在はどのような業務に携わっていますか?
    R・K:
    インターンシップでも体験した、プラント設備等における損傷原因の解析と再発防止策の提案に加え、材料強度評価も担当しています。材料強度評価は、学生時代に学んだ知識を生かせる業務ですが、責任の大きさに緊張する毎日です。
    K・I:
    人事チームの福利厚生担当として、社員寮や社宅、食堂や保育所などの会社施設の維持管理や、円滑な運営のための施策検討などを行っています。また、健康施策の企画や健康診断の実施など、社員の健康管理にも携わっており、産業医や保健スタッフとともに社員の方々の健康保持・増進をサポートしています。
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    S・I:
    メインとなるのは、計装設備の保全業務です。計装とは、工場を安全に運転させるため、温度計、圧力計等の計測機器を装備し、状態を監視することです。保全業務では、定期点検で計装機器が正常に動作していることを確認したり、設備の不具合を発見すれば修理、補修などを実施して、工場の安全・安定操業を維持しています。時には設備改造や改善に取り組むこともあります。また、計装設備に関する各種工事の管理や、補修予算の管理も行っています。勉強すべきことが山のようにあり、大変ですが充実した日々を送っています。
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    職場の雰囲気はいかがですか?
    S・I:
    愛媛工場の工務部では、約100名もの方々がワンフロアで業務を行っています。年齢層に関係なくコミュニケーションは活発で、知識・技術などの情報共有もしっかり行われており、部内で連携して業務が行える環境にあります。また、職場の雰囲気も明るく、業務内容やプライベートなど気兼ねなく会話できます。
    K・I:
    入社前は「人事=堅苦しい」というイメージを漠然と抱いていましたが、むしろ気さくで風通しの良い雰囲気でした。仕事で疑問があれば、誰に聞いても快く答えてもらえますし、困っていたら互いにいつも協力しあう職場です。
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    R・K:
    私の所属するグループは4つのチームに分かれていますが、普段はチーム同士がとても和気あいあいとしています。しかし、オン・オフの切り替えはしっかりしていて、仕事での集中力の高さには今でも驚かされます。
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    上司・先輩との関係はいかがですか?
    K・I:
    上司や先輩はいつも相談に乗ってくれますし、その際には、私がわかるまで丁寧に教えてくれます。業務を迅速かつ正確に進めるためのアドバイスをたくさん教えてもらい、いつも助かっています。私にもいずれ後輩ができるときに同じように、後輩の悩みや疑問に対して親身になって相談に乗ることができる先輩になりたいと思っています。
    S・I:
    知識・経験が豊富な方々ばかりで、私がわからないことを質問したときも、ただ答えを教えてくれるだけではなく、どのような場面で必要となるかなど、具体的な業務と関連づけて説明をしてくれるので、非常にわかりやすいです。
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    R・K:
    直属の上司には、私が初めて担当した案件から現在に至るまで、常に優しくかつ丁寧に指導してもらっています。また、よく接するある女性社員の方は育児をしながら仕事をしており、仕事だけでなく、将来やプライベートの話など心おきなく相談でき、これからのライフプランを考えるにあたってお手本となる人物の一人です。
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    仕事を通じて学んだ大切なことはありますか?
    S・I:
    指示を受けた業務をただこなすだけでなく、自分で主体的に考え、遂行することです。まだ学んでいる最中ですが。上司や先輩への質問の際も、自分で情報を整理してから伝えるよう心がけています。そうすることで、業務の一つひとつへの理解度がより深まりますし、今後、より困難な業務を任されるようになったときに大いに役立つはずです。
    R・K:
    新型コロナウイルス感染症の拡大により、WEBなどで相手と直接会わずに行うコミュニケーションが増えたために、資料作成や相手への質問などさまざまな局面で、相手の立場に立った心配りがより重要になっていると感じています。
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    K・I:
    業務完了までにすべきことを逆算して、計画を立てていくことの重要性です。自分ひとりで完結する業務はありません。業務を無事に完了させるために、誰にいつ、どのタイミングで何をする必要があるのかを事前に計画し、常に確認しつつ進めることが、特に、多くの人とかかわる人事だからこそ重要であると日々痛感しています。
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    プライベートはどう過ごしていますか?
    K・I:
    退社後や休日は、入社してから始めたゴルフに凝っていて、実際にコースを回ったりもします。また、大学時代から高校野球の審判をしており、地域の高校や野球場で審判をすることもあります。社会人になり、「やるときはやる、休むときは休む」というメリハリが重要だと感じ、退社したら仕事のことを考えないことを意識しています。
    S・I:
    退社後は、家事や映画鑑賞などをしてのんびり過ごしています。また、当社のバスケットボール同好会に入部したので、休日は先輩や同期のメンバーとプレーを楽しんでいます。同好会は、愛媛工場付近にある当社の体育館で練習を行っています。館内は休憩場所も完備されており、風通しも良く、夏の暑い日でも競技に集中できます。
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    R・K:
    帰宅後、共働きの両親の分の夕ご飯を準備するようになりました。献立を毎日考え、作ることの大変さを実感していますが、家族との会話が増え、また親への感謝の気持ちを改めて感じることができたので、今後も継続したいと思います。
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    今後の目標は何ですか?
    K・I:
    所属する部署において、なくてはならない頼られる存在になりたいと考えています。そのためには、人事の仕事全般についての知識を持ち、社員の皆さんから信頼してもらえるよう、誠実に業務に取り組んでいくことが必要だと感じています。上司や先輩はまさにそういう方々なので、良い見本にして、自分なりに頑張りたいと思います。
    S・I:
    周りから信頼される社会人になりたいと思い、当社に入社しました。まだ上司や先輩には遠く及びませんが、不足している部分を積極的に補い、専門知識をより深く理解し、工場の安全・安定操業に貢献する人材になりたいと思います。
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    R・K:
    今は、プラント設備材料の劣化損傷原因の解析業務において、さまざまな案件を任せてもらい、的確に業務を遂行できることが目標です。上司や先輩は、損傷の診断が迅速かつ正確で、「ああいう技術者になりたい」と切実に思わされます。そして、ゆくゆくは全社的な大きなプロジェクトに携わり、他部署からも信頼される材料技術者に成長したいと考えています。
  • 学生の皆さんへメッセージをお願いします。
    R・K:
    就職を意識し始めた当初、化学メーカーに就職するとは思ってもいませんでした。しかし、当社と出会い、今は優しくサポートしてくれる上司や先輩、そしてやりがいのある仕事に恵まれており、就職活動に後悔はありません。「あの時の自分はいい選択をしたな」と思えるように、就職活動に取り組んでほしいです。専門分野が何かにかかわらず、自分が心から働きたいと思える会社に巡りあえることを心から願っています。
    K・I:
    私が就職活動で意識したのは、「その会社で働いている自分の姿」が自分の理想と近いかどうかでした。当社を志望したのは、学生たち一人ひとりに寄り添って対応してくれた採用担当の方や、誠実さ・真面目さを重要視している社風が、自分の理想と合致すると思えたからです。就職活動中は何かと不安に思うことも多く、また数多くある企業の中で自分に合う企業を見つけることは大変だと思いますが、頑張ってください。応援しています。
    S・I:
    私は学生時代に電子工学を専攻しており、入社前に化学の知識はほとんどありませんでした。しかし、学生時代で習得した専門知識を活用し、新たな専門知識も修得しながら、現在の業務に携わっています。新たな学びや経験に興味を持って取り組むことのできる向上心があれば、さまざまな業務が楽しく感じられ、また大きな達成感も味わえるはずです。就職活動は大変だと思いますが、皆さんが満足できる結果を得て、社会で活躍できることを願っています。