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Active in the world
世界で活躍する社員

be WORLD CORE その志が、世界の芯になる
Saudi Arabia

Petro Rabigh
Secondment Affairs Section / IR Officer

塩田 俊介
2005年4月入社

現在の仕事内容

私が所属するSecondment Affairs Sectionは出向者に係るさまざまな事項を取り扱っていますが、私はその中で労務管理や要員管理を担当しています。わかりやすく言うと、ペトロ・ラービグに必要な人材を確保し、その人材が持てる力を充分発揮できるよう、環境を整えることが私の主な役割です。事業を動かすのが人であるとすれば、その人を支えるのが私の仕事。日本とは全く異なる環境で、日々懸命に働く社員を少しでもサポートできればと努力しています。

職場環境

サウジアラビア人、フィリピン人、スリランカ人、日本人のチームで、それぞれ個性的なメンバーが揃っており、皆一様に明るく、協力的です。サウジアラビア人の上司からはアラビアコーヒーやデーツなどをご馳走になることもしばしば。私も負けじと日本のお菓子を配ってコミュニケーションを図っています。

海外で働くこと

赴任当初は思い通りに進まないことも多く、サウジアラビアで働くことの難しさを実感しましたが、さまざまな課題を乗り越えるたびに貴重な教訓と人とのつながりを得て、物事がうまく進み始めました。ここペトロ・ラービグではサウジアラビア人のみならず、世界各国出身の社員が勤務していますので人種・価値観は多様です。しかし、一方で論理的な説明や真剣な思いは必ず通じるということも実感しています。大事な事に気づかされる機会が多く、とても充実した日々を送っています。

Singapore

Sumitomo Chemical (Asia Pacific) Pte. Ltd.
HR / Manager

塩屋 真由美
2006年4月入社

現在の仕事内容

アジア・太平洋地域の統括会社の人事として、当社のグローバル人事施策が確実に実施されるよう地域の関係会社をサポートしています。また、特にシンガポールは当社の関係会社が多く駐在員の人数もかなり多いことから、駐在員に対するサポート業務も行っています。

職場環境

シンガポールは多民族国家のため、職場には中国系、マレー系、インド系の同僚がいます。英語が共通語ですが、職場では中国語もよく使われています。また、お互いの文化などを尊重しあう様子はとても勉強になります。シンガポーリアンの同僚はフランクで明るい人が多いため、一緒に仕事をしやすいですし、また会議などでは多くの意見が交わされとても活気があります。

海外で働くこと

シンガポールはもともと多民族国家であるうえ、アジアの中心に近いという地域柄、アジア系および欧米系などの世界各国からのビジネスマンが多くみられます。一度に色んな文化を体感できるのはシンガポールならではの楽しさだと思います。 また、仕事の上では皆さん自分の意見を持ち、はっきりそれを伝えます。日本人は遠慮しがちだと思いますが、自分自身も意見をしっかり持ち発信することの大切さを学びました。

Singapore

Sumitomo Chemical Asia Pte. Ltd.
S-SBR / Deputy Technical Manager
(取材当時)

伊藤 まな
2008年10月入社

現在の仕事内容

2014年にシンガポールで操業を開始したS-SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)プラントでの製造条件確定および品質管理に必要な分析機器の整備を担当しています。日本のプラントで生産実績のある既存グレードは既存品と同等性能になるように、新規グレードは新プラントの能力を最大限に発揮できるように、研究所勤務時代の知見を生かしながら製造条件調整アクションを実施しています。

職場環境

市街オフィスと工場内オフィスの二箇所に勤務しています。市街オフィスでは現地スタッフ含めた十数名の部署で、S-SBRの技術的なことから販売計画、営業までを取り扱います。工場オフィスは数名の日本人以外は全員現地スタッフ。工場では予想外のトラブルが起こることもありますが、ポジティブシンキングかつ笑顔で対応する同僚に励まされています。

海外で働くこと

研究所で2kg/1バッチ(一連の作業で生産できる〔できた〕数量)スケールから検討していたグレードの製品が、シンガポール工場では10t/1バッチ以上のスケールで生産されているのを間近に感じることができるのは圧巻です。言語では英語でのコミュニケーションには苦労することもありますが、拙い英語を理解してくれようとする優しい同僚のおかげで仕事をスムーズに進めることができています。昨年子供が産まれ、子供を現地の保育園に通わせながら共働きしていますが、子供の急な発熱でも、日本とは違い、すぐに両親のサポートが得られる環境ではないため、苦労しながらも夫と二人で協力して対応しています。

U.S.A.

Sumika Polymers North America Inc.
Sales Account Manager

林 宗弘
2006年4月入社

現在の仕事内容

住化ポリマーズノースアメリカは北米での自動車用コンパウンド材料の販売拠点です。日々の業務では、北米での営業活動と、現地法人の業績改善案件を推進しています。また、お客様と連携・協力して新規開発案件を進められるよう努めています。

職場環境

住化ポリマーズノースアメリカは、過去からの事業を引き継いで成り立っていますが、マーケットの状況も大きく変化しています。苦労するところはありますが、Challengingな状況にあると感じています。各担当者の成果が会社の業績に結びつく、やりがいのある職場です。

海外で働くこと

入社以来、研究部門に所属し、新規材料開発の案件に従事して参りましたが、北米での営業で多くのことを学ぶ機会をいただきました。仕事を進める上でのアメリカ人とのコミュニケーションや、各人の立場・理解・行動のダイナミクスをじかに学べることは私にとって大変興味深いことです。グローバルなビジネスを行うお客様に対して、適切な製品・サービスを提供することに対する苦労はありますが、納得いただけるよう努力しています。

U.K.

Sumitomo Chemical (U.K.) plc.
Director, Business Development & Planning
(取材当時)

對木 正寿
2000年4月入社

現在の仕事内容

欧州・中近東・アフリカ向けに家庭用殺虫剤(蚊取り線香・エアゾールなど)用の有効成分、業務用殺虫剤、芳香・消臭デバイスの販売を担当しています。また、予算、中期の販売・損益計画の策定と実績での管理業務を行っています。

職場環境

私の所属している職場を始め、海外の職場は本社に比べて従業員の数がそれほど多くないこともあります。ロンドンオフィスは日本人駐在員を含めても20人前後と少数ですが、その分アットホームな雰囲気の中で仕事をすることができます。出張に出ている従業員も多く、全員が揃う機会はなかなか無いですが、上司・部下の隔たり無く、自由闊達に議論できる環境です。

海外で働くこと

一番苦労している事は月並みながら言葉の問題です。社内外問わず、議論になると日本語ならば即座に反応する事ができますが、英語での議論になると話の中身を理解しようとしているうちに、議論がどんどん進んでいってしまいます。社内の議論では後からでも取り戻すことができますが、お客様との交渉では、その場その場できちんとした対応が求められるので、事前準備の大切さを日々痛感しています。

India

Sumitomo Chemical India Pvt. Ltd.
General Manager
Planning & Coordination Department

伊藤 清貴
1995年4月入社

現在の仕事内容

Sumitomo Chemical India Pvt. Ltd.(住友化学インド)は、農薬、家庭用・防疫用殺虫剤の製造や販売、飼料添加物の販売を行っております。これらの製品を製造・販売する予算や、3年程度の中期計画をとりまとめます。この予算・計画を毎月実績と比較することを通じて事業の課題が何かを探り当て、講ずるべき対策を新たな予算・計画に織り込み、確実に利益を拡大させてゆく、ということが仕事です。

職場環境

勤勉かつ貪欲な同僚が大勢います。向上心も旺盛です。一方で楽しむときには心の底から楽しむようで、社員旅行では行きのバスの中からにぎやかに過ごし、目的地では皆で踊っていました。誕生日や記念日は本人が周囲に振舞うことがしきたりで、チョコやアイスが回ってきます。さすがに毎日が社員の記念日ではないですから当然ない日もあるのですが、最近は配られないと残念と思うようになってきてしまっています。

海外で働くこと

こちらがこう説明しているのに、なんであんなことするのだろう、というようなことはしばしばあります。根気よく粘り強く理解を求めないといけない場面に遭うことは、日本にいたころよりも格段に増えました。とはいえ、理解してもらえれば、あとは頼りになる同僚が的確に仕事を片付けます。

Poland

Sumika Ceramics Poland Sp. zo.o.
Process Development / Assistant Manager

池下 淳
2010年4月入社

現在の仕事内容

DPFと呼ばれる、自動車の排ガス浄化フィルターの製造ラインの改良・新規ラインの設計を行っています。製品の品質・収率を向上させるために、機器のデータや製品形状の解析を行ったり、導入予定の新規ラインに自己のアイディアを実現するため欧州のサプライヤーを訪問し議論を行ったりしています。

職場環境

現地エンジニア・オペレーターはとても協力的で非常に頼りになります。ともに知恵を絞りながら製品の品質を少しでも向上できるように、毎日議論を行っています。国・文化が異なりますが、お互いの長所を融合しながら、良い雰囲気で仕事が進められていると思います。

海外で働くこと

入社前はほとんど海外に行ったことがなく、海外で働くことはハードルが高いことだと思っていましたが、実際には大きな苦労は感じませんでした。海外で働くことで、他の国の良いところや、逆に日本の良さを認識できると思いますので、興味がある人もない人も一度海外で働いてみることをおすすめします。

Thailand

Sumika Polymer Compounds (Thailand) Co., Ltd.
Quality control & Technical Maneger

山本 裕也
2006年4月入社

現在の仕事内容

自動車などで使用されるポリプロピレンコンパウンドの製造販売会社で品質管理および材料技術を担当しています。品質管理レベルの向上、顧客に対する技術サービス、材料開発/改良、コストダウン施策の推進などを日本とも連携を取りながら進めています。

職場環境

社員は80名程度の会社で、日本人は私も含め4名です。日本人は少ないですが、その分コミュニケーションが取りやすく、業務に対してもお互いに協力して取り組んでいます。また、タイというお国柄もあり、現地スタッフは皆フレンドリーで挨拶はもちろん、話しかけても笑顔で応じてくれます。明るく笑顔のある職場です。

海外で働くこと

担当する業務が、これまで身につけてきた知識や技術だけでなく新たな分野に広がるため、チャレンジしていくことに楽しさを感じます。例えば会話一つをとっても、現地スタッフと英語だけではなくタイ語で会話をすることも良い経験です。日頃心がけていることは、現地スタッフに対する技術や思考プロセスの教育です。現地スタッフへの教育は大事な責任と考え、一つひとつ丁寧に説明していくよう心がけています。自分の担う責任を感じつつも、その分やりがいを感じています。

U.S.A.

Valent Biosciences Corporation
Corporate Planning & Projects

冨士原 知仁
2003年4月入社

現在の仕事内容

Valent Biosciences Corporationでは微生物農薬および植物成長調整剤などの開発、製造、販売を行っています。私は現地マネジメント層の経営全般を補佐しながら、主に事業業績計画の編成と管理に従事しています。事業拡大、発展に向けた各種企画業務およびプロジェクトの支援も重要業務の1つです。

職場環境

従業員が200名程度の小さな組織ですので、従業員同士の仲も大変よく、非常にアットホームな雰囲気のなかで仕事をしています。また、少人数にてグローバルに業務を遂行しているため、各部署が緊密に連携をして各経営課題に取り組んでいます。一方で個々の責任が大きいということもあり、プロフェショナルとして自分の仕事にプライドと情熱をもって真剣に取り組んでいる従業員の姿には大変感銘を受けます。

海外で働くこと

日本と比べて、専門外の事項も含めてより多くの業務に携わることになるので、1から勉強しなくてはいけないものもあり大変ですが、とてもやりがいがある仕事だと思います。一方で、異文化ゆえに生じる現地従業員との意見・意識の相違を克服することも大変苦労します。しかし、そのような状況下で彼らに対して真摯に接し、議論することで相互理解が進み、信頼関係を構築することができたと感じたときの喜びは駐在員ならでの醍醐味だと思います。

China

住化電子管理(上海)有限公司
事業企画室/室長補佐
(現 事業企画部/部長補佐)
(取材当時)

清水 健二
2001年4月入社

現在の仕事内容

住友化学・情報電子化学部門の中国事業展開会社である住化電子管理(上海)有限公司で、事業企画・業績管理・法務を担当しています。事業企画は既存・新規事業に関する事業方針作成・ビジネススキーム構築・関連会社支援(無錫・北京・合肥・西安・重慶)、業績管理は業績分析・報告・コスト管理・合理化管理、法務は契約審査・顧客との契約交渉が主な業務です。

職場環境

職場には日本人・中国人・韓国人がいますが、皆さん日本語が堪能で、仕事は基本的に日本語で進めています。私は中国赴任前に1年弱中国語を勉強する機会を会社から与えてもらい、日常会話をなんとかこなす程度には中国語を話しますが、仕事では皆さんの日本語レベルのほうが高いため、ほとんど中国語を使う機会はありません。考え方のギャップはありますが、過去会社を作ってきた先達のおかげで、みんなで相談しながら業務を進める文化が出来ています。

海外で働くこと

海外勤務の一番の意義は、「日本を客観的に眺める視点を持てること」だと考えています。空気と同様、「日本」というインフラに包まれて生活・仕事をしていると見えないことがたくさんある、と海外で仕事・生活をしてみて初めてわかります(例えば、日本国のパスポートを持っていることがどれだけ幸せなことかは、旅行ではなく仕事・生活のために海外へ出て行かないと分からないでしょう)。一方で、「日本が一番」という偏狭な視点に陥ることなく、いろいろな事象をフラットに眺められるように、海外の良い点を知ることも大事だと思います。


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